白球の倉庫 その十五
第百四十一回〜第百五十回
私の愛する野球について語るコーナーです


連載 第百四十一回 2003/06/29

貯金が29です
50勝21敗1分です
もちろん首位です
2位とゲーム差が12.5です
気持ち悪いねえ
なんか気持ち悪い
もやもやしている
ほんとにそうなるんだろうか



連載 第百四十二回 2003/08/10

昨日はじめて阪神が三連敗しました
現在優勝へのマジックは27です
最近阪神の調子はよくないですが、

マジック対象チームがうまく負けてくれたりして
けっこう順調に減ってます
桧山の離脱、矢野の故障、そして三連敗
ファンとしてはもちろん悲しい出来事ではありますが、
いままで順調すぎて怖かったし、
三連敗してほっとしてます
いつもの阪神
かといって優勝を逃してほしいなんてちっとも思わない
いいことも悪いことも確かめつつ優勝してほしい
そう思っているよ


連載 第百四十三回 2003/08/11

にかわに三日坊主の更新状態です
うふふ
明日はいよいよ年に一度のタイガース詣での日
会社をずる休みするぞー
がはは
監督、コーチ、選手たちはすでに札幌入りしております
飲んだくれているか、じっくり調整しているか
どうでしょうね
札幌の夜を楽しんでほしいものですが、
それは勝ってからにしてもらいたい
ファンはわがままです
「自分の行く試合にだけは勝ってほしい」



連載 第百四十四回 2003/08/13

お盆です
高校野球、プロ野球、家族でゆっくり・・・チャンネル争いはやめましょう

昨日札幌ドームでがっつり(北海道弁か?)応援してきました
一年の一度の大イベントでした
おかげで今朝はちょっとのどが・・・

目の前でマジックが減ったのです
この肉眼でしかととらえたぞよ

一番かっこよかったのは背番号77でした
うふ


連載 第百四十五回 2003/08/17

昨日で70勝
11年ぶりの勝ち越し
これって1992だな
18年ぶり対巨人戦勝ち越し
これって1985だな

弱かったんだなあ、いままで
あきれるよ
優勝するのが普通だとはいわないけど、
これだけ弱いと異常だよな

高校野球の方は強豪校がばんばん負けてます
一発勝負ってこわいです


連載 第百四十六回 2003/08/25

高校野球、終わりました
今年は茨城の常総学院が優勝しました
その昔、取手二高という学校が甲子園を沸かせたことがありました
同じく茨城の学校です
その時の監督が木内監督でした
常総学院は新設の私立の高校で、
野球に力を入れるために
木内監督を取手二高から引き抜いたのです
こわいですねえ
なんだかもうビジネスです
そして、木内監督はたくさんの名誉ある成績を残して、
今年で勇退
次の常総学院の監督は、藤代高校の監督だそうです
こわいですねえ ×2


連載 第百四十七回 2003/09/12

いまのマジックをご存じ?

2なんです
は?
あとふたつなんです
だけど、まだ一カ月は我慢できそう。
どんなにのどが渇いてても
どんなにコンビニがたくさんあっても
うちにたどり着くまで待てる
ああ、ほんとに優勝するんだなあ
まだぼや〜んとしてますが、
ほんとにそうなんだあ
ああ、どうしよう
喜び方を忘れてしまっている


連載 第百四十八回 2004/02/11

いやー、久しぶり
去年のマジック2から書いてませんでした
あれからリーグ優勝し、日本シリーズを行い、
日本一が決まり、日本二位になり、
パレードを行い、監督が代わり、
契約更改をし、キャンプが始まったのですね。
わくわくする季節がやってきました。
今年の監督を紹介しておきましょう。
阪神 岡田監督
中日 落合監督
巨人 堀内監督
ヤクルト 若松監督
広島 山本監督
横浜 山下監督
ですよ〜
次回はパリーグの監督を紹介しましょう


連載 第百四十九回 2004/05/14

前回の更新は2月であった
最後のパ・リーグの監督を紹介しましょうなんて書いてあった
自分で書いたことも覚えてなかったぞ
順不同で

西武 伊東監督
ダイエー 王監督
日ハム トレイ・ヒルマン監督
オリックス 伊原監督
近鉄 梨田監督
ロッテ ボビー・バレンタイン監督

アメリカ人の監督が二人もいるのかあ
伊東監督は昨年まで選手でした
コーチも新しくなって、どんなチームになるか楽しみ
荒木大輔がピッチングコーチになっているのよ

連載 第百五十回 2004/06/09

札幌に日本ハムがやってきて3か月が過ぎました。
私が思っていた以上の人気です。

これまで札幌の人は「強い巨人」が好きだった。
でも、日ハムはそうでもない。
そういう人が新庄の守備を見る、
新庄の三振を見る、
ガッツ小笠原の渾身の一振りを見る、
悔しがる小笠原を見る、
セギノールのホームランを見る、
金子誠の守備を見る、
野球がどういうものか、
その面白さ、
悔しさ、
選手が目の前でプレーすることの興奮を知ったと思うのです。
強いだけが野球じゃないし、
見ていると心の底から応援したくなる気持ちが
わいてくるでしょう。
それが野球なんですよ。
がんばれ!北海道日本ハムファイターズ!

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